2015年 09月 07日
メンテナンス
メンテナンスは誰の仕事?
意外にこの問題は最近とかつての時代では答えが分かれるようです。
もともと自分の家のメンテナンス(手入れ)はその家の住人である
持ち主の人が行うのが当たり前であったようです。
それが最近はメンテナンスを業者にだけ任せるような事が常識に
なりつつあるようです。
ヨーロッパなどは、今でもよっぽど危険を伴う工事以外は
自分でする人が多い傾向にあります。
また業者に任せる場合でも、結構頻繁に行うようです。
それはなぜ?
確かに自分の家に対するこだわりや愛着が大きいという事はあります。
それともう一つは、だんだんと収入がふれると大きな立派な家に
住み替えをする習慣があるようで、住み替えの時には新しい家を買う費用を
今までの家を高く売ることで確保しようとするためしっかりメンテナンスして
いくらかでも高く売る工夫をするのですね。
ですので、もちろん自分たちが快適に暮らすためにメンテナンスは欠かせませんが、
もしもの時のためだけでなく、家を良い状態に保って「資産」としての価値を家に持たせる、
30年くらいで価値の無くなる大型の耐久消費財に家をしない!!
中古ではなく「アンティークな価値」を家に持たせるためにメンテナンスする!!
そんな価値観を持っていただけたら造り手としてもとっても幸せです。
ホームページはこちら http//fukudahouse.com/
お電話でのお問い合わせは・・・
フリーダイアル 0120-605-556
丁寧な手造りの家「親子三代健康住宅」
親子三代健康住宅
こちらにワンクリック!!ありがとうございます。励みになります!!
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確かに自分の家に対するこだわりや愛着が大きいという事はあります。
それともう一つは、だんだんと収入がふれると大きな立派な家に
住み替えをする習慣があるようで、住み替えの時には新しい家を買う費用を
今までの家を高く売ることで確保しようとするためしっかりメンテナンスして
いくらかでも高く売る工夫をするのですね。
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もしもの時のためだけでなく、家を良い状態に保って「資産」としての価値を家に持たせる、
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by fukudamineo
| 2015-09-07 18:53
| 家造り
|
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