地震は怖い

このところ、大きな地震が続いていますね。
Ｍ８．３　と言ったら阪神淡路の約１０倍のエネルギーだそうです。
とても考えられませんね。

私たちの大きな役目の一つが、住んでいる方々の生命財産を守るということ。
こういう大きな地震があるたびにその責任の重さを実感します。

地震はないに越したことはありませんが、この日本にいる限りその
地震を避けて生活することはできません。

そこで家の地震に耐えうるいわゆる「耐震力」が大切であることがわかります。
地震は「いつ」　「何処」で起きるかわからない。

今までの住宅の耐震化も進んでいませんね。

省エネも大変重要なテーマですが、直接的に住む人の命を守る耐震化も
大変重要で必要なことなのですが、いつ起きるかわからないという事が
耐震化の進捗を遅らせている大きな原因のようです。

国の政策の中に耐震化の補助事業を早く組み入れてほしいものです。

大きな災害が起きてから復旧の費用をできるだけ少なくするためにも
ぜひ早くしてほしいですね。

補償や復旧再建の費用がどれほど莫大か起きないとわからないのですかね。


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