2010年 03月 20日
家と人
最近再認識したことがある。
家造りとは?ということの意味を色々と考えた。
私たちは、確かに物を作り上げる仕事だと思う。だから人対物の関係かもしれない。
いや、そう思っている人も結構いたりする。
でも、それは違うと思う。
私は、仕事は「縁」から生まれて、「信頼」で結実する。と思っている。
家という「物」を作っているが、その先にはお客様という「人」がいる。
信頼関係で家造りを行うことが、一番だと思っている。
いまだに表向きの金額や設備機器や新しい建材などに動かされる人たちが多いのには
悲しみさえ感じる。
家づくりをした以上、法律の決めごとで、10年保証とかできっちりと線など引けない。
地場で建築を生業としている以上、建てさせていただいたお客様と家は、ずっと守りぬくという
心構えが必要なはずだと思う。それが我々の使命であり本来の仕事だと思う。
法律でこうだから・・・・
保証書ではもう期限だから・・・・・
確かに、製品の劣化がある場合は、その製品に関して責任を持ってもらわなければならないが
その様子や状態の点検や見回り等には保証期限などない。
それは、全て私の大切な子供たち(宝物)だからだ。

このたくさんのかわいい子供さんたちの笑顔を一番大切にしたい。
こちらにワンクリック!!ありがとうございます。

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家造りとは?ということの意味を色々と考えた。
私たちは、確かに物を作り上げる仕事だと思う。だから人対物の関係かもしれない。
いや、そう思っている人も結構いたりする。
でも、それは違うと思う。
私は、仕事は「縁」から生まれて、「信頼」で結実する。と思っている。
家という「物」を作っているが、その先にはお客様という「人」がいる。
信頼関係で家造りを行うことが、一番だと思っている。
いまだに表向きの金額や設備機器や新しい建材などに動かされる人たちが多いのには
悲しみさえ感じる。
家づくりをした以上、法律の決めごとで、10年保証とかできっちりと線など引けない。
地場で建築を生業としている以上、建てさせていただいたお客様と家は、ずっと守りぬくという
心構えが必要なはずだと思う。それが我々の使命であり本来の仕事だと思う。
法律でこうだから・・・・
保証書ではもう期限だから・・・・・
確かに、製品の劣化がある場合は、その製品に関して責任を持ってもらわなければならないが
その様子や状態の点検や見回り等には保証期限などない。
それは、全て私の大切な子供たち(宝物)だからだ。

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信頼関係・・・正にその通りですね!私も今朝のブログでまったく同じようなコメントを記載したところです。奇遇ですね!今月に入って各地で工法説明会や代理店会で本物の高性能住宅を・・・!と訴えていますが、信頼関係を構築することが第一でしょうね!お互いに軸をぶらさず頑張りましょう!
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by fukudamineo
| 2010-03-20 09:29
| 家造り
|
Comments(2)