2010年 10月 01日
スウェーデンの旅7
きょうは、現在の住宅建設現場の様子をレポートします。
最近は、スウェーデンでもパネル化がかなり進んでいるようです。
この現場もパネルと現場施工の中間くらいの位置づけです。

ご覧のように、以外にラフですね~
内部の様子。

この家の断熱材は、ロックウールです。ベーパーバリアも施工していますが・・・
この家は、グラスウールを壁内に充填してその外に硬質のグラスウールパネルやく50mm
を外張りして、2重断熱しています。

断熱気密に関しては、日本と同様で綿状の断熱材の方が主流の様ですね。
ウレタンなどいわゆるアイシネン系の断熱材をパネル化しているのは、あまりというか
めったに無いようですね。新築での現場発泡は、ありますが・・・
断熱気密の精度を上げるとなると、とにかく厚みを厚くする事に関心があるようです。
それに比較して、FP工法は、かなり完成度が高い工法である事が改めて認識できました。
これは、世界に通じますね
こちらにワンクリック!!ありがとうございます。

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最近は、スウェーデンでもパネル化がかなり進んでいるようです。
この現場もパネルと現場施工の中間くらいの位置づけです。

ご覧のように、以外にラフですね~
内部の様子。

この家の断熱材は、ロックウールです。ベーパーバリアも施工していますが・・・
この家は、グラスウールを壁内に充填してその外に硬質のグラスウールパネルやく50mm
を外張りして、2重断熱しています。

断熱気密に関しては、日本と同様で綿状の断熱材の方が主流の様ですね。
ウレタンなどいわゆるアイシネン系の断熱材をパネル化しているのは、あまりというか
めったに無いようですね。新築での現場発泡は、ありますが・・・
断熱気密の精度を上げるとなると、とにかく厚みを厚くする事に関心があるようです。
それに比較して、FP工法は、かなり完成度が高い工法である事が改めて認識できました。
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by fukudamineo
| 2010-10-01 18:58
| 旅
|
Comments(2)