2006年 11月 24日
もう直ぐ!
もうすぐクリスマスですね。
先日、お客様から頂いたポインセチアです。
そもそも、ポインセチアは1825年当時メキシコ駐在でアメリカの公使だったポインセット氏がメキシコに自生していたポインセチアを発見。この功績がたたえられて氏の名前から"ポインセチア"と命名されたんだそうです。
そこに住むインディアン達は、ポインセチアを観賞用としてではなく、茎を切ったときに出る白い乳液を解熱剤として使うなど、薬にしようしていたんだそうです。
後、アメリカからポインセチアが渡った欧州ではクリスマスにキリストの血の色、すなわち赤を飾る習慣があり、クリスマス時期に苞葉の赤色が最高に美しくなり、それが下葉の緑との調和がよく、花の中にある蜜腺の黄色が、鈴の金色の役割りを果たしていることから、特にクリスマスに由来がある訳でもないポインセチアがクリスマスに用いられるようになりました。欧米では'クリスマスフラワー'といわれていますね。
日本には、明治のころに渡りました。大酒のみの赤い顔がポインセチアの苞葉の赤色に似ていることから和名は、"猩々木"(しょうじょうぼく)と言うんだそうですよ。
花言葉は「私の心は燃えている」。だそうです。
ちょっと勉強してみました。
先日、お客様から頂いたポインセチアです。
そもそも、ポインセチアは1825年当時メキシコ駐在でアメリカの公使だったポインセット氏がメキシコに自生していたポインセチアを発見。この功績がたたえられて氏の名前から"ポインセチア"と命名されたんだそうです。
そこに住むインディアン達は、ポインセチアを観賞用としてではなく、茎を切ったときに出る白い乳液を解熱剤として使うなど、薬にしようしていたんだそうです。
後、アメリカからポインセチアが渡った欧州ではクリスマスにキリストの血の色、すなわち赤を飾る習慣があり、クリスマス時期に苞葉の赤色が最高に美しくなり、それが下葉の緑との調和がよく、花の中にある蜜腺の黄色が、鈴の金色の役割りを果たしていることから、特にクリスマスに由来がある訳でもないポインセチアがクリスマスに用いられるようになりました。欧米では'クリスマスフラワー'といわれていますね。
日本には、明治のころに渡りました。大酒のみの赤い顔がポインセチアの苞葉の赤色に似ていることから和名は、"猩々木"(しょうじょうぼく)と言うんだそうですよ。
花言葉は「私の心は燃えている」。だそうです。
ちょっと勉強してみました。

by fukudamineo
| 2006-11-24 19:16
| ひとり言
|
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